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Star Light Camping



 今年は月明かりのキャンプを楽しめる週末が多いですね。
 最近は、星空の下のでキャンプよりも月夜のキャンプの方が好きになっているような私ですが、それは美しい星空に最近はあまり出会っていないせいなのかもしれません。
 自分でこんなページを作っておきながら、星空だけを目的にキャンプに出かけることってほとんど無いですし。(^_^;
 そこで今回は少し趣向を変えて、おすすめ日と決めた日に何処のキャンプ場に泊まれば良いかまで考えてみました。
 私の好みだけで選びましたが、皆さんもこの日に何処のキャンプに泊まるかを考えてみて下さい。
 なかなか楽しい作業ですよ。(^_^)



 

2009年星空キャンピングのおすすめ日

 

4月25(土) 一足早く流れ星キャンプ

 北海道のキャンプシーズンは5月のGWから始まりますが、最近は温暖化の影響で春の訪れも早くなっています。
この日は新月、22日頃にはこと座流星群が極大、26日にはおとめ座流星群が極大となり、流れ星を見られる確率も高そうです。
 シーズン最初のキャンプで大きな流れ星が見られたら、今年のキャンプでは良いことがあるかも。
 まだオープンしているキャンプ場は少ないですが、通年で営業している「オートリゾート苫小牧アルテン」ならば、空も暗いし流れ星が良く見えそうです。
 

5月2日(土) 5連休のGWキャンプは金星に注目

 今年のGWはこの日から5連休になります。
 冬の間は宵の明星として日没後の西の空で一際明るく輝いていた金星は、この時期には明けの明星として日の出前の東の空に姿を現します。
 そして5月2日に−4.5等の最大光度となるので、午前3時頃にちょっと早起きしてテントの外に出れば、東の空に浮かんでいる信じられないような明るさの星に驚かされるでしょう。
 年々春の訪れも早くなり、5連休のGWとなれば、北海道のキャンプ場と言えども相当に混雑しそうです。
 そんな条件の中で東の空の金星をじっくりと楽しめるキャンプ場として、「士幌高原ヌプカの里キャンプ場」を選んでみました。
 

5月9日(土) 湖も輝く満月キャンプ
 この日が満月です。
 星空キャンピングと言いながら、最近の私は満月キャンプの方が好きだったりします。
 木々の影がくっきりと映る森の中での満月キャンプも良いものですが、満月キャンプのハイライトはやっぱり美しい月の出。
 その月の光が湖の湖面をオレンジ色に輝かせたりしたらもう最高ですね。
 と言うわけで、ここでのお勧めキャンプ場はズバリ「朱鞠内湖畔キャンプ場」。
 5月上旬では朱鞠内湖はまだ雪に埋もれたまま、何てこともたまにありますが、今年はまず大丈夫でしょう。
 テントを張るのはもちろん岬先端のサイトです。そして、月が昇ってくるのを楽しみに待ちましょう 。
 

6月6日(土)

月明かりの下で新緑キャンプ
 8日が満月ですが、その2日前でも真ん丸に近い月が楽しめます。
 月明かりに照らされた樹木の影が芝生の上に影を落とします。
 そして美しい新緑の季節。
 こんな時に何処に泊まろうかなと考えて浮かんでくるのが「ドローム・キャンプフィールド」でした。
 新緑の一番美しい季節は少し過ぎてしまいましたが、月明かりを楽しむには最高のキャンプ場です。

 
6月20日(土) 夏至の日の早起きキャンプ
 次第に暖かさも増し、月明かりにも邪魔されず、星空キャンプにはおあつらえ向きの週末です。
 20日の日の出前には、金星と火星、そして細い三日月がひとかたまりになった印象的な星空が見られます。
 21日には三日月は少し離れてしまいますが、その月のぞばにはプレアデス星団が並んで、これも印象的な光景です。
 でも、21日が夏至。この様子を楽しむには2時半頃には起きなければなりません。
 日の出前とは言っても、ほとんど深夜の時間帯ですよね。(^_^;
 東の空の低いところで見られる光景ですから、これを楽しむためには東の方が開けたキャンプ場が良いかもしれません。
 どうせならばオホーツク海まで出てしまって、「ウスタイベ千畳岩キャンプ場」なんてどうでしょう。

 
7月18日(土) 海の日の星空キャンプ

 夏休み前の海の日3連休がこの日から始まります。
 月明かりも少なく、スターウォッチングにはちょうど良いチャンス。
 こんな時にはその名の通り、「星に手のとどく丘キャンプ場」に泊まってみるのが良いですね。ちょうど、ラベンダーの花も見頃になっているかもしれません。
 人気キャンプ場なので早めの予約をお忘れなく。
 ところで、3連休の終わった22日には日本でも皆既日食を見られます。でも、残念ながら、北海道では半分くらいが欠けるだけなので、気付かないうちに日食が終わってしまった・・・、何てことになるかも。
 北海道では2030年に金環日食が見られます。
 それまで生きていられたら良いな〜。(^_^;

 

8月15日(土) 何処で楽しむ?流れ星キャンプ
   お盆の土曜日、北海道のキャンプ場が一番混雑する日かもしれませんね。
 夏のキャンプの楽しみはペルセウス座流星群。極大日は13日ですが、20日頃までは出現が続くので、この日でも沢山の流れ星が見られそうです。
 下弦を過ぎた月が23時頃に昇ってきますが、それほど月明かりも気にならずに楽しむことができます。
 ところで、この混雑する時期に何処で流れ星キャンプを楽しむかが大きな問題。
 この際、最果ての匂いを感じる空の広いキャンプ場に泊まるのはどうでしょうか?
それは「さるふつ公園キャンプ場」なのですが、ここには泊まったことがないので本当にお勧めかどうか、ちょっと自信がありません。(^_^;
 
9月5日(土) 秋の初めの満月キャンプ

 季節はすっかり秋めいて、9月に入っての最初の週末、ちょうどこの日が満月です。
 満月の風景を満喫できるような場所でキャンプをしたいところです。
 そこで思いついたのが洞爺湖の「曙公園」。
 月の光に照らされて銀色に輝く洞爺湖の湖面、その中に黒く浮かぶ中島の姿。
 出かける前にそんなイメージを頭に思い浮かべ、果たしてその通りの風景に出会えるかどうか。
 これもキャンプの醍醐味の一つだと思います。
  

9月19日(土) 星空を求めてさすらいのキャンプへ

 この日から始まる5連休。
 GWの5連休よりも9月のこの時期の5連休は、北海道のキャンパーにとっては大変価値があるものだと思います。
 さて、何処へ行こうか。
 ちょうどこの日が新月なので、連休中はずーっとスターウォッチングの良い機会となります。
 そこで、連休を利用して道東方面まで足を延ばし、混雑を避けながら、のんびりと星空を楽しむことができるキャンプ場を巡る旅。
 そう考えて選び出したのが、「札内川園地キャンプ場」、「YAMANONAKAカムイミンタラ」、「築拓キャンプ場」の3箇所。
 他にも色々とありそうですが、出発前にこうして頭を悩ますのも楽しい一時です。
 

10月3日(土) 紅葉を愛でながらお月見キャンプ

 旧暦の8月15日を中秋の名月と呼びますが、新暦ではこの日が9月になったり10月になったりと毎年変わります。
 この辺の仕組みを未だに良く理解できていない私ですが、2009年は10月に入ったばかりの最初の土曜日が中秋の名月と重なっています。
 中秋の名月はほとんどが9月に当たることが多いので、紅葉と中秋の名月が一緒に楽しめてしまうこんな年は貴重ですね。
 最近は秋の訪れも遅くなってきているので、10月3日では紅葉には少し早過ぎる気もしますが、少しでも紅葉が始まっていそうな場所と言うことで、「白滝高原キャンプ場」を選んでみました。
 月を楽しむならばオートサイトの方がお勧めです。
 近くでススキを探してきて、テントサイトに飾ってみましょう。

 

10月17日(土) シーズン最後の星空キャンピング

 北海道のキャンプシーズンも残りあと僅か。
 18日が新月なので、シーズン最後のキャンプは暖かな服装で星空を眺めて過ごしましょう。
 南西の空では一際明るい木星が目立っています。
 午後11時頃には、冬の星座オリオン座も姿を現してきます。
 オリオン座流星群のピークは21日と、ちょっとずれていますが、運が良ければ流れ星も見られるかも。
 最後の星空キャンプを楽しむ場所としては「賀老高原キャンプ場」あたりがお勧めです。
 ブナ林の紅葉もちょうど見頃をむかえていることでしょう。
 

 

 

Star Light Camping おすすめキャンプ場

 
 最近のキャンプ場は必要以上の照明が設備され、おまけにキャンパーはコールマンのダブルマントルのランタンで、自分のテントサイトをこうこうと照らし出している。
 こんな状況では、星空を眺めたり、月明かりだけに照らされたフィールドを楽しむなんて余裕はどこにも生まれてこない。
 それでも、新月の夜、満月の夜には、夜空を楽しむことだけを目的にキャンプへ出かけてみよう。
 
 基本的に人里離れた静かなキャンプ場へ行けばOKなのですが、我が家が泊まったキャンプ場の中から、Star Light Camping におすすめのキャンプ場をいくつか紹介しておきます。
星に手のとどく丘キャンプ場 ニニウキャンプ場
まさに名前の通り、星を楽しむために場内に照明は設置しないという、オーナーのこだわりで作られたキャンプ場。
道内では他に例のない恵まれた環境で、たっぷりと星空を楽しむことができる。


2002年に改修され、立派なオートキャンプ場に変わってしまたが、その素晴らしい環境はそのままである。
星空も楽しめるが、満月の夜にここでキャンプをした時の幻想的な光景は今も目に焼き付いている。


賀老高原キャンプ場 然別湖北岸野営場
昔は人工の明かりが全くないという秘境のようなキャンプ場だったが、最近の整備でとうとう照明が設置されてしまった。
それでも、その照明を遮れば、息を呑むような星空が頭上に広がるだろう。
ここで見た星空が、これまでのキャンプの中では最高のものだった。
運が良ければ、然別湖の湖面に映し出さた満天の星空を足下に見ることができるかもしれない。
満月の夜のナイトカヌーもチャレンジしてみたい。


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