トップページ > キャンプ > キャンプ日記 > 1998年キャンプ日記

1998年我が家のキャンプ日記

朱鞠内湖
 (3/28〜3/29)

???
 (4/25)

歌才L'PIC
 (6/5〜6/6)

賀老高原
 (6/6〜6/7)

国設白金野営場
 (6/27〜6/28)

カムイコタン農村公園
 (7/26〜7/28)

オンネトー国設野営場
 (7/28〜7/29)

尾岱沼青少年旅行村
 (7/29〜7/31)

置戸鹿ノ子キャンプ場
 (7/31〜8/1)

かなやま湖畔
 (9/11〜9/13)

国設白金野営場
 (9/26〜9/27)

支笏湖オコタン
 (10/10〜10/11)

朱鞠内湖
 (10/23〜10/24)

厚真大沼野営場
 (12/14)

歌才オートキャンプ場ルピック・・・に行くはずだった

 まだ4月だというのに、札幌は観測史上もっとも早いサクラの開花とか、最高気温の記録更新とか、地球温暖化が本当に心配になるような状況になっている。
 まあそれはそれとして、キャンプをするのに好都合だ。
 さて、今回はどこに行こうかと考えてはみたけれど、道内のキャンプ場はほとんどが5月に入ってからのオープン、早いところでも4月29日からになっている。
 その気になれば3月からでもキャンプが出来るというのに(そんな人は滅多にいないか)、せめて4月中旬にはオープンしてもらいたい。

 結局、環境も良く、焚き火も楽しめたりと、オートキャンプ場の中ではかなり評判の良い黒松内町の歌才ルピックが25日にオープンだったので、そこに行くことに決定した。
 ところが、それまで暖かな日が続いていたのに急に気温が下がり、道北の方では雪も混じるとの予報、札幌でも朝から強風が吹き荒れ、時折雨も落ちてくるといった最悪の天気だ。
 でも、我が家にとってはそんなのは全然関係ないもんねー、かえってキャンプ場が空くからこの方がイイや、なんて思っていたのだが、予想もしていなかった事態が発生したのである。
 珍しく早起きしてきた息子が、なんだか体がだるいと言い出した。
 この野郎、キャンプに行きたくないのでまたそんなことを言いだしたな、と思い、それなら熱でも計ってみろと計らせたところ、本当に39度の高熱がある。
 ああー、体中から力が抜けていくのが感じられた。

 そんなわけで、今回のキャンプ日記はとっても情けない内容になってしまったが、このあとキャンプに行けるのは5月の第2土曜日くらい、そのあとは6月まで行けそうにないので欲求不満がたまりそうだ。
 明日の日曜はキャンプ道具の整理でもして、ついでに我が家のキャンプグッズの特集ページでも作ろうかなー。


  ページTOPへ