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塘路元村キャンプ場

 

ロケーション 環   境 荷物運搬

所在地
標茶町塘路
料金
使用料:大人370円、小人210円
開設期間
5月1日~10月31日
問い合わせ先
現地管理棟(元村ハウスぱる):015-487-2172
最終利用年月
2000年8月
関連ページ
2000年日記 ・2021年日記 ・ベストテン(1999年版)

 

 

芝生があって、木があって、塘路湖も見通せて、それだけで十分楽しいキャンプ場である。
近くの達古武沼には立派なオートキャンプ場ができたが、決められた区画に高い金を払ってテントを張るより、自分で一番気に入った場所を探してテントを張る方が、ずっと楽しい気がする。
目の前の塘路湖からは、直接釧路川までカヌーでこぎ出せるので、カヌーツーリングのベースキャンプにも最適。
場内に車の進入はできないが、道路に沿った細長い形のキャンプ場なので、荷物運びにはそれほど苦労しない。
2000年の夏に泊まったときは蚊の多さに閉口させらた。
でも、この時に場内でホタルを見ることができた。偶然、椅子の上で光っているのを見つけたのだが、ホタルを期待して行っても、遭遇確率はかなり低そうである。

塘路湖元村キャンプ場
木々の向こうには塘路湖が広がっている
塘路湖元村キャンプ場
夏場は木陰がありがたく思える


北海道キャンプ場情報掲示板より
投稿者:魔法使い さん 投稿日:2005/10/07

ヒデさんの楽しそうな川下りに触発されて、久しぶりに行ってきました。10月1日2日と釧路川ツーリングです。
今回は標茶から河口(釧路大橋)まで。途中、塘路湖元村キャンプ場にカヌーで乗り入れて泊まってきました。誰もいないキャンプ場でしたが、ものすごい蚊でした。初めて蚊柱というものを見ました。しゃべっていると必ず2,3匹は入ってきます。盛大に焚き火をしてもその上に大量にわき、どんどん死んでいきますが、尽きません。怖くてトイレもできません。体を懸命にゆすりながらの小便です。全身50箇所くらい刺されました。
蚊のことばかり書きましたが、それ以外はロケーション的にも最高のキャンプ場です。そんな中でも焚き火をしながらキムチ鍋(取っても取っても中に蚊が落ちてきます)を食べ、翌朝は思い切り豪華にイクラ丼にして、追い立てられるようにカヌーを出しました。塘路湖の漁師さん曰く、トンボの多い年はヤゴが食べてくれるので、あまり湧かないらしいのですが、今年はトンボが少なく蚊の当たり年だとのこと。いやあ、本当にすさまじい蚊でした。ご注意を。

投稿者:kenjiの姫 さん 投稿日:2005/09/19

9月6日~7日 1泊
和琴半島湖畔から移動して、塘路元村に行きました。
台風接近中のあいにくの天気のせいなのか、他に利用客は自転車ツーリング中のカップルのみ。
サイトのすぐ後ろが道路のため、暗くなるまで、ひっきりなしにダンプが通っていました。(マイナス点大)
ただし、夜になるとそれもなくなり静かな雰囲気になりました。大きな木がサイトに枝を広げていて、それがいい感じの雰囲気を作っているような気がします。
あの後ろの道路が、もっと静かだったら良かったのにと思いました。

投稿者:直人 さん 投稿日:2004/07/22
ヒデさん、皆さん、今日は。

7月17日から1泊で利用してきました。今回の目的はカヌー体験だったんですが風が強く翌日もNGで目的を叶う事は出来ませんでした(涙)。15時頃に到着して先着組は10張り程度。一見こぢんまりとしていそうなフィールドですけど歩いてみれば意外と奥が深いんですね。そんな状況でしたのでいつもの「場所選び虫」が顔を出したのは言うまでもなく(^^;。サイトはガイド本の凹凸というよりはむしろ微妙な「うねり」って感じで時間が掛かりました。快晴でしたので木陰のフラット部分や既存のイス&テーブルのあるところは占領されていたので。夕闇迫る頃からもう5組程お出でになりましたけど皆さんマナーが良く快適。

ここの良さは高い木立と炉の配置のバランスでしょうか。トイレや水場も綺麗で十分に自然を満喫できます。惜しむらくはサイトから湖が直に見渡せない点かなぁ。湖岸に立つ木の高さが少し邪魔だったかも。数10歩も歩けば目前に現れるんですけどね。両日ともカヌー目的の方がいらしていてビギナーには開放されなくても、持ち込みカヌーな方々の漕ぎ出す後ろ姿を羨ましい(恨めしい)目で見ていたのは私です(苦笑)

この日の昼頃、札幌では激しい雷雨が襲ったそうですが道東では翌早朝に降り出しました。8時頃にはそれも止んでテントを拭きつつ次の地へ...と思いましたら再びシャワー。強引撤収か待って回復を待つかの選択でしたがそれも1時間程で止んで再び雑巾で拭きながら青空が見えてきました。パリパリに乾いたところで撤収。ラッキーでした。蚊の多さはさほど気にならずむしろ虻とカラスに悩まされました。とは言え...嗚呼...カヌー...(T_T)

投稿者:モルク さん 投稿日:2001.08.20

8月19日午後7時着。
夕闇迫るとうろ湖ファミリーキャンプ場に到着!
芝と白樺のシンプルなこじんまりとしたキャンプ場。設備は綺麗で手入れされており。中央の露台を使えば焚き火もできる。
自然も十分感じることができる、ある意味理想的なキャンプ場かも知れません。
ちなみに我が家は焚き火台を持ってきているので今まで泊まったすべてのキャンプ場で焚き火を楽しんでいます。
これからカヌーで細岡までくだってきま~す。
我が家のキャンプ情報はほとんどがこちらのHPを利用させてもらっています。個人的な視点からのキャンプ場情報に大助かりです。
ヒデさんにはただただ感謝!!
23日までの北海道滞在ですがもう1日ここで過ごし、21,22は小樽のフェリー乗り場の周辺のキャンプ場に行きたいのですが


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