静内湖キャンプ場（閉鎖）

静内湖キャンプ場をご利用いただいていた皆様へ！2006年秋を持って閉鎖いたしました毎年ご利用いただいて皆様に感謝と御礼を申し上げます。
　

昨日，静内湖キャンプ場へ挑戦？？行ってきました（笑）皆さんからのアドバイス通りとっても狭く片側崖orダムといったとても怖い道のりが約２キロ（ローダウン車や大きめのキャンピングカーはキツイかも・・・）今年は道の補修の砂利を厚く敷いているそうです。気合を入れ４WDに切り換えて途中ソロソロ運転。車の中では「こわーっ！すげー！！」の連呼ですが無事到着しました。管理人のおじさんから「水道とトイレだけしかありませんがゆっくりしていってください」って言われました。なんか無料なのが申し訳なくなってしまって。夜にはあちらこちらで動物の鳴き声が響き，「森にお邪魔させてもらっていまーす」って感じです。携帯も圏外で仕事など一切忘れられてファミリーのんびりと落ち着いて過ごすことが出来ましたヨ。綺麗で整備されたオートキャンプ場も良いですが，これがキャンプ本来のすがただったんだぁ・・・なぁーんて，ちょいベテ気分になりました。トイレはボットンでも綺麗！炊事場文句無し！管理人サイコー！夜はジェイソン出そうだったけど料金無料で場所も選び放題。管理人のおばさんはとっても感じがGood☆次は虫対策を万全にし，今シーズン中に行きたいと思いました。みなさん，ちょーちょーおすすめです。ちゃんと雨の日は行かないけど（笑）ゴミだけは置いていって良いと書いていますが持ち帰ろうね！！

追伸！！犬、管理人のおじさんもおばさんも，こころよくOKでした！！

7月8日・9日　家族4人で、1泊で、静内湖キャンプ場に行ってきました。噂どうりの山側落石、湖畔側絶壁の道を抜けると突然　干上がった川（土砂で埋まったのか！！？）川の無い橋を渡りキヤンプ場に到着しました。時間は4時頃で2組のキャンパーがいましたが、後に1組来て、我々を含め4組でした。受付で家内は道の途中転落した人は居ませんか？などとおじさんに聞いていましたが、丁度3日前に雨が降り路面が悪くなったが皆さん気を付けて来られるので事故はありませんよと丁寧にお答え頂きました。（ココの道路の話はココの情報やガイドブックで知っていたのだが家内には説明してなかった・・ある意味ココに行く道も含め楽しめる）
湖畔が一望できる所はすでに先客（キャンプ慣れしていそうな若い親子3人で写真を撮って下さいと言ったら快く応じてくださいました）がありその奥の大きな柏の木下にテントを張りました。夕食を済ませ（ミートスパゲッティー）楽しみにしていた焚き木キャンプの始まりです。4組中3組が焚き火をしていました。我が家は焼肉コンロが焚き木台代わりですが、大木の木下は焚き木に使う枝が沢山落ちていてタップリ3時間焚き木キャンプを楽しみました。焚き木は何故か心が癒されますね。いつもより遅い就寝になってしまいました。翌朝は3時半頃から小鳥たちのさえずりのシャワーで目がさめました。昨日の就寝が遅くなった事を後悔しながら4時に釣の準備をし湖畔に下りました。魚さん達はピョン・ピョン跳ねて歓迎してくれました。これは大物とドキドキしながら釣を始めましたが（ルアーで）つれたのはウグイさん2匹だけでした。残念・・・。朝食を済ませテントをたたみ下流域で再度釣りに再チャレンジしましたがボーズで終了。途中優駿ビレッジで私はお昼寝ZZZ、家内と子供達は遊具で遊んで帰って来ました。管理人のおばさんの笑顔と焚き木、エメラルドグリーンの湖畔が印象的なキャンプ場でした。
施設・・管理人さん在住受付のみ無料　車乗り入れ可、トイレ　炊事場各2箇所　外灯あり　サイトの要所にテーブル・イス有り。
宴会キャンパーはたぶん皆無。焚き木と釣りが楽しめる。静かな環境です。

7月19日〜20日１泊で行って来ました。
世間とは、ずれた連休となり、どこでも貸切状態で楽しめたのですが、先日の直人さんのレポを見ていて何か無性に「静内湖キャンプ場」に行きたくなり、８年ぶりに行って来ました。

当然平日の為、子供達は学校。
お父さんの一人旅となりました。
サイトは昔と変わらず自然のままでした。なぜかブヨや蚊が居なくてとても過ごしやすかったです。
オオミズアオちゃんは炊事場を占拠していましたが！

久々の一人キャンプだったので他にキャンパーが居なければ心細かったのですが、夏休み前の平日にこんな山奥に来るキャンパーは無く、完全貸切でした。

でも管理棟に管理人さんが居ると言うだけで安心出来ます。
もしここが無人のキャンプ場だったら結構怖いかもね。

ヒデさん、皆さん、今日は。

7月2日から1泊で利用してきました。1日開業でしたから狙ってました（笑）。初めての利用でしたがイイですねー！ここ！昼過ぎに到着して先客は1張りのみ。しかも湖が見える唯一の場所を占領してました。そりゃそうです。普通はそうしますm(_ _)m。こちらはウロウロしながらも先客と大きな幹を跨いで僅かながら湖面が見えるところに設営しました。ただここは湖面に固執するより森林浴とか太陽の通り道、ベンチの場所、サイトの状態等を優先した方が確実に楽しめそうです。湖に拘ると低いながらもネットが目に付きます。

魅力は背の高い大木が濛々と生い茂ったワイルド感、更に永延と続いていく日高連峰の数々。なので今自分の居る場所を客観的に考えただけで自然と呼吸は深くなり日常からリセットされます。ここから続く高見ダム、別ルートですが春別ダムに新冠湖は足を伸ばしたいところですが一昨年の被害で閉鎖中。せめてのピセナイ山に通じる登山口迄の道はOKなのでここは絶対お勧めです。営林署の方しか車で入っていけませんが道の側面はほぼ90度に近い絶壁、方や路肩が崩れそうな湖面まで数十メートルのアバラ道。でも湖の様子はここから十二分に眺められます。せめてピセナイ川が濯いでいる周辺までは行ってみて欲しいな。キャンプ場から往復で2時間かからず高低差も少ないです。

行かれた方はお馴染みの受付の母さん！本当にイイ方ですぅ。ご主人も寡黙ながら人情が滲み出ています。オープンから数日なのでご自慢の五右衛門風呂は開設前。大きな木しかない質素な佇まいですが「歩いてナンボ！」のこの施設は個人的に相当ツボにはまりました。因みにここにもオオミズアオが辺りを占拠(^^;。でもこのオオミズアオの色と静内湖の色が同系色でこれも一興かも（苦笑）。開設期間が短いですが毎年必ず訪れると思います。受付けの母さんに逢いに。(^_^)v

初めてまして。こんにちわ。
いつも拝見してるだけでは心苦しいので情報です。

静内湖キャンプ場では、今まで通り「犬｣OKです。
おじさんは「駄目なんて言ったこと無いんだけど〜」って言ってました。
29〜31日まで台風の中いましたが、もし風がひどくなってきたら
「建物の中に入っていいよ」とも言ってもらい非常に有り難かったです。

但し、対岸での工事の音が例年以上にうるさかったですね。
7:30〜17:00まで。

あっ、そうそう。
直火の焚き火もOKですよ。

今年からお風呂ができましたが、昔から方針は変わらないようです。
管理人さんがいつまでも元気でいて欲しいキャンプ場です。

はじめまして。キャンプに行くのにかなり参考にさせていただいた者です。

情報にはなかったので差し出がましいとは思いましたがカキコさせていただきます。
出入り口の一番近くにある炊事場の隣に、手製のオフロがありました。
赤いトタンに囲まれて、大きなナベのようなオフロです。
お湯は隣にある石油タンクに水を入れ、下から薪で火を起こし、沸かしました。
お湯はかなり熱いので水を入れながら調節しました。
汗でベタベタだったのでかなり助かりました。
お風呂はナベ型なので栓がありません。
お湯を抜くポンプが設置されてるので、ソレを使ってお湯を捨てます。
中から簡単な鍵が掛けれるので女性も安心かな？
もしも知っていたならゴメンナサイ
このＨＰとオフロのおかげでとっても快適でした。

ヒデさん、こんにちは。
　 今回は初めての長期？キャンプしてきました。
　 7月16日〜17日　静内湖キャンプ場、17日〜18日　国設然別湖北岸野営場です。今回は、家内が用事があったのでたけしこと旦那一人のキャンプでした。
　 16日金曜の午前中に無理やり仕事をかたずけ、なんとか昼から休みを取り、あたふたと支度して出発。
　 初めての2泊、初めての一人キャンプは、あわただしくも不安いっぱいでのスタートでした。
　 初めての一人のキャンプだから場所選びはとても悩み、一人キャンプでも違和感なさそうなキャンプ場ということでこの2つにしました。
　 静内湖キャンプ場に着いたのが午後6時30分、やさしそうなおじいさんに受付をしてもらい、早速場所選び。といっても私以外にファミリー1組、年配の男性1人だけだったので、この2組からやや離れた場所に設営。テントも初めての一人設営、うまくできるかなと思っていたが、意外にもすんなりできてホッとしました。
　 あとはのんびりするだけ。テーブルにイスを持ち出し、静まり返った場内で少しずつ暗くなっていく景色を見てました。そのあとは超簡単な夕食を食べ、ビールを飲んで早めに就寝。場内を歩くときに踏む声だの音でさえも気を使ってしまう、そんな静かなキャンプでした。