高橋家のキャンプグッズ蟻地獄
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3代目テント登場!!

小川テント「ソレアード」

 ついに、我が家にとって三つめのテントになる新しいテントを買ってしまいました。
 息子が今年から中学生、これからは夫婦二人でのキャンプが多くなるからということで、少し小さめのテントを探していました。
 個人的にはスノーピークとかモスの、シルエットの美しいドーム型テントが欲しかったのですが、雨の日のテントの出入りの不自由さ、それとこれらのテントの場合、どうしても別にタープを張りたくなってしまうこともあり、スタイルの無骨さは我慢して、前室部分が広く、多少の雨でもタープ無しで過ごせそうな、小川テント「ソレアード」3人用に決定しました。
 それにしても、このテントの配色だけは好きになれないなー。
このテントの詳細はこちら

 

2代目テント
Dunlopダルセパクト A-613


 台風の強風の中、猛烈な雷と土砂降りの中、雪や-23度の寒さの中、我が家が100泊以上を過ごしてきた愛着のあるテント。
 3人家族には十分な広さと、荷物置き場や愛犬フウマの寝場所として適当な前室、設営も簡単でオプション装備のヒサシ部に付ける横幕は風雨を遮るのに役に立つ。
 良いところだらけだが、最大の欠点は本体、ポールを含め13.5kgという重量。
 シンプルキャンプを目指すには大きな足かせだった。
 それと、一緒に写っているコールマンのスクエアタープは、後から買い足した鉄製ペグを含め10kg近い重さである。
 耐久性や、その場に合わせた設営のバリエーション等、文句は無いのだが、やっぱりシンプルキャンプの足かせである。

 

初代テント
Eurekaオーロラ4


 我が家が最初に購入した記念すべきテント。
 しかし、現役で活躍した年数は意外と短かった。
 設営は簡単でコンパクト、結構気に入っていたのだが、妻が「小さなテントは息苦しい、もっと大きなテントで眠りたい」との一言で数年でお蔵入りしてしまうことになる。
 もう一つの理由は、このころの我が家のキャンプといえば晴れた日よりも大雨の中でのキャンプが多かったくらい天候には恵まれなかった。
 アウターテントですっぽりと覆われていないために、雨には弱かった。
 同じくこの頃に使用していたスノーピーク製のタープは少し小さく(3.6×2.4くらい)、雨の日はタープの真ん中で小さくなっていなければならなかった。
 雨の日でも快適に過ごせるキャンプグッズ、この命題の元、2代目のテントとタープへ移行していくことになったのだ。

 

予備テント
メーカー不明

 このテントが実は一番新しいテントだったりします。
 ソレアードを買った時に、これでは息子がキャンプに来ると言った時に寝る場所がないと言うことで、ソロ用テントを買うことにしました。
 息子用と言うよりも、実は私がソロキャンプをするために買ったようなものだったりして。
 アウトドアショップで陳列されていたものを何も考えずに買ってきたので、メーカー名はちょっと不明。
 実際に使ってみて、中途半端な大きさだったと後悔してます。
 二人で使うには狭いし、バッグパック用には大きすぎるし、応用の利かないテントでした。
 グッズの軽量化を追い求めていると、そのうちに二人用のコンパクトなテントを買い足すことになるかも知れません。

 

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