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辺寒辺牛川

ラムサール条約の登録湿地である別寒辺牛湿原の中を縫うように流れ、最後に厚岸湖に注ぐ別寒辺牛川。
ジャングルクルーズの雰囲気を味わえる上流域から、湿原らしい雄大な風景が広がる下流域まで、変化に富んだ川下りを楽しめる。
湿原の中ではタンチョウヅルが営巣し、季節によっては川下りが制限されることもあるが、タンチョウの姿も間近で見られる貴重な川である。



辺寒辺牛川橋~厚岸水鳥観察館 (難易度:2 清流度:2)

タンチョウヅルの営巣地の中を下ることになるので、タンチョウの子育ての時期などは1日の出艇数が制限されることもあり、川下り前に厚岸水鳥観察館(0153-52-5988)への連絡・届け出が必要となる。
スタートの別寒辺牛川橋とゴールの水鳥観察館にはそれぞれカヌーポートが整備されているので出艇、上陸もしやすい。
水鳥観察館からタクシーを呼ぶことも可能で、私が利用した時は別寒辺牛川橋のカヌーポートまで4,200円ほどかかった。
湿原を流れる川なので、特に難しい場所も無い。水量が増えると上流域では流れも速くなり、岸からは倒木も張り出しているが、全くの初心者でなければ問題は無いだろう。
下流域に入ると川の流れよりも潮の満ち引きの影響の方が大きくなるようだ。
カワセミの姿も多く見られ、河畔林の林相も美しく、とても楽しい湿原の川下りを楽しめる川である。


川下り日記:2010/9 
 


別寒辺牛川
こんな風景が延々と続くのが辺寒辺牛川である
別寒辺牛川
美しい河畔林だ
別寒辺牛川
時々カワセミが姿を見せる
別寒辺牛川
カワセミと追いかけっこをしながら下っていく
別寒辺牛川
根室本線の鉄橋が良いアクセントだ
別寒辺牛川
川幅が急に広がる
別寒辺牛川
時間と体力があれば厚岸湖まで下るのも良いだろう



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