前日の増水した歴舟川ダウンリバーを十分に楽しんだので、例会最終日は漕がずに帰るつもりでいた。 昨日の段階で既に濁りが消えてきていたヌビナイ川は、今日は既に何時もの透明度を取り戻していた。 |
水が多くて砂防ダムを落ちる水も迫力がある | エメラルドグリーンに染まったヌビナイ川 |
そして最初に現れる「アリー潰しの落ち込み」。 晴れていれば一際美しく見える「集いのプール」も、曇り空の下ではパッとしない。 |
手始めの瀬で痛そうな沈をしたkenjiさんペア | 曇り空の下の集いのプール、正面にきらer岩 |
川面に霧が立ちこめてきて、下っていく先が霞んで見えている。 |
岩乗りの瀬の核心部を過ぎたところ |
やがてけいせき橋の美しい峡谷へと入ってくる。 そこから先も「おいてきぼりの瀬」を初めとして、次から次に瀬が現れる。 |
神様O橋さん | へたれK岡さん |
ここを過ぎればその先に印象に残るような瀬は無いはずなのに、まだ次から次へと瀬が現れる。 中の川・歴舟川本流との合流部が見えてくると本当にホッとする。 2011年7月18日 曇り後時々晴れ |
蟻地獄ホール、名無しの瀬、惨劇の瀬を下る(I山さん撮影) |
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