| 「川で楽しく水遊びができるキャンプ場」、何となくそんなイメージがあって、ちょっと期待しながら下見のために立ち寄った。
道路から入ったところにやたらに広い駐車場があって、舗装面には黒いタイヤの後が何本もついている。元気なヤンキー達が時々集まってくるのかもしれない。
駐車場から少し坂を下りると、年期を感じさせる売店のような建物がある。物置のような建物の横には、これが水場?と驚かされるような洗面台が一つ。
小高い場所にはトイレらしき建物があり、恐る恐る覗いてみたが、ここで用を足すのにはちょっと勇気が必要かもしれない。
テントはどこに張るんだろう?これと言ったサイトらしき場所が見あたらない。
まあ、もともとがキャンプ場ではなくて公園なのだから、普通のキャンプ場をイメージするのが良くないのかもしれない。
こんな感じで、第一印象はあまりパッとしたものでは無かったが、それでも川縁にはテントを張ってみたくなる場所も何ヵ所か有った。
横を流れる川汲川は、河原が結構広くて水量も少なめ、小さな子供でも安心して水遊びができそうだ。
トイレと炊事場も、ちょっと距離は離れるが駐車場の横に立派なものが建っているので、心配しなくても大丈夫である。
紅葉も楽しめて、多分新緑の頃も良い雰囲気になりそうだ。
そう考えると、穴場のキャンプ場としてお勧めできそうだが、直ぐ横を通る車道と大きな駐車場がどうも気に入らない。
泊まる人の好みによって印象がガラリと変わるキャンプ場だと思う。
帰る時に駐車場の案内図を見て、ここの公園はもっと奥に広がっていることに気が付いた。
ガイドブックの写真を見ても、この時には見なかったようなサイトの写真も載っていたりして、結構奥の深いキャンプ場なのかもしれない。
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