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ダウンザテッシ参加

音威子府村中島公園キャンプ場(7月14日~17日)

コロナ禍による中止や規模縮小を経て4年ぶりのフル開催となるダウンザテッシ2023。
私も4年ぶりの参加となる。

前泊するので時間の余裕もあり、清水の家を午前9時半に出発して、富良野の麓郷の森に寄り道し黒板五郎の丸太小屋と3番目の家を見学。
以前にも来ているはずだけれど、それがいつ頃だったか思い出せないくらいに昔のような気がする。

麓郷の森3番目の家
3番目の家


もう一度「北の国から」の関連施設やロケ地巡りをしてみたいが、その前にもう一度ドラマや映画を見直した方が、より感慨に浸れそうな気がする。

昼食は富良野とみ川でラーメンを食べる。
店主に勧められてトッピングしたふらの軟白ねぎが美味しかった。

富良野とみ川 ラーメン
あっさりしたスープが好み


その後は一路北を目指す。
明日のスタート地点となるびふかアイランドカヌーポートにカヌーを降ろし、天塩川温泉で一風呂浴びてからキャンプ地である音威子府村中島公園キャンプ場に午後3時半頃に到着。
4年前のダウンザテッシもここがキャンプ地になっていて、到着時間もほぼ同じだった。

ダウンザテッシ
スタート地点に置かれたカヌーはまだ少ない


ところが4年前は到着時にかなりの数のテントが張られていたのに、今回は数張りのテントがあるだけ。
参加人数はそんなに変わらない筈なのに、これは意外だった。
それでも、翌日にはテントや車で場内が埋め尽くされることは分かっていたので、隅の方にひっそりとソロテントを設営。

ダウンザテッシのキャンプ
拍子抜けするくらいにテントの数が少なかった


今回は私一人での参加だったので、某団体のグループキャンプに混ぜて貰うことにした。
私の入っているクラブの2名がその団体のメンバーになっていて、他にクラブから参加するNもとさんとヨッシーファミリーも何時の間にかそのキャンプのメンバーに入っていて、私だけが飛び入り参加って感じである。

そのメンバーが間もなくして到着。
そしてLOGOSの巨大なドーム型テントデカゴンを設営。
4年前にもこのテントを張っているのを見ていたけれど、そのテントは去年のダウンザテッシの時に強風で倒壊して、今回のテントはヤフオクで新たに購入したものだとのこと。
大人数でのキャンプでは最強のアイテムだと思うけれど、それをヤフオクで安く購入できるなんて驚きである。

ダウンザテッシのキャンプ
皆で協力して中央に大型ドームテントを設営



このキャンプはクラブのI上さんが仕切っていて、缶詰を2個だけ持ってきてくださいと言われていた。
その意味が全く分からず、取りあえずは何時ものクラブでのキャンプのつもりで用意をしておいた。

そして宴会が始まり、そのうちに何となく要領が分かってきた。
食材に食器、生ビールを飲むジョッキから割り箸まで全てが揃っていて、自分の持ってきたものを取り出す必要もない。
椅子を持っていない人のために椅子まで用意されているのだ。

ダウンザテッシのキャンプ
大型ドームテントの内部


巨大ドームテントの中央にセットされた2つのバーベキューコンロで次々に食材が焼かれていく。
焼き上がったら皿と箸をもってそれを取りに行く。
どれも美味しい。

ダウンザテッシのキャンプ
肉汁滴る塊肉のホイル焼き


SUPで参加するために事前講習会に強制参加させられていたNもとさんは、その時にこのグループの人達と一緒にキャンプをしていたので要領も分かっていて、まるで古参メンバーのようにテキパキと振る舞っている。
一方の私は、まだ慣れていなくて隅の方で小さくなってビールを飲んでいた。

参加者は20名くらい。
クラブのキャンプでは、それぞれが好きなものを作って、出来上がったらそれを適当に回して皆が食べる。
何も作らなくても、次々に食べ物が回ってくるのでそれだけでお腹一杯になるってしまう。
各々がそれぞれのキャンプ道具を揃えているので、それだとこの大型ドームでも収まりきらない。
椅子一つあれば、それで飲み食いできるシステムなので、20名でも収まるのだろう。

ダウンザテッシのキャンプ
マグロのカマも焼かれる


翌日の朝食では米が炊かれて、おかずはスクランブルエッグにウィンナーソーセージ、それに昨日のマグロのカマ焼きの残りや漬物。
それを一つの皿に盛ったワンプレート朝食。
もう一つの皿は味噌汁。
皿に味噌を入れてから具を注ぐシステムで流れ作業で作られる。
おかずが少なければ、自分で用意した缶詰がここで登場するのだろうけれど、無水鍋で炊いたお米がとても美味しいので、おかずが少なくても十分に食べることができた。

ダウンザテッシのキャンプ
朝食風景


食べ終わった後にはもう一度米を炊いて、昼食用のおにぎりまで作ってくれる。
本当に至れり尽くせりのキャンプである。

そしてダウンザテッシの一日目の川下りとなる。
4年前と下る区間は同じだったけれど、大きく違っていたのは、スタート時間である
4年前はびふかアイランドカヌーポートスタートが午前10時だったのに、今回は12時半のスタート。
これならば前泊しなくても当日参加が可能になる人もいるだろうから、昨日の到着時のテントの少なさも納得できる。

ダウンザテッシのキャンプ
朝になると私のテントの周りも車に囲まれていた


他のメンバーは仲間内で車の回送も済ませるのだけれど、私は既に送迎バスの利用を申し込んでいたので、一足先にびふかアイランドカヌーポートに行って舟の検艇を済ませ、キャンプ場に戻ってから改めて送迎バスに乗ってスタート地点へと向かった。

初日のダウンリバーの様子



25キロを下り終え、午後4時過ぎにキャンプ場まで戻ってきた。
着替えを済ませ、直ぐに天塩川温泉に向かう。
大会参加者のかなりの人数がこの温泉を利用すると思われるので、混雑する前に入りたいのだ。
その目論見通り、混雑する頃には温泉を出ることができた。

ダウンザテッシのキャンプ
テントの中は大賑わい


今夜は少し人数が増えて22名が大型テントの中に収まる。
相変わらず手際良く肉が焼かれ、生ビールが進む。
私も清水町のフクハラで買ってきた「鳥せい味付け若鶏」を提供。

ダウンザテッシのキャンプ
雨が降ってきてもこの大型ドームのおかげで快適に過ごせた


午後7時から豪華景品が用意された抽選会が始まった。
4年前もこの抽選会ではなかなか当たらずに、私もかみさんも最後の方になってようやく景品をゲットしていた。
今年は最後まで何も当たらず。
当たらない人が珍しいくらいの抽選会なのに、つくづくクジ運のない男である。

ダウンザテッシのキャンプ
景品が当たった人達は嬉しそうだけどね


大会2日目はキャンプ場前からスタートして佐久橋までの25キロを下る。
昨日も時々雨が降る様なパッとしない天気だったけれど、今日も朝から雨模様だった。
今回はもう1泊する予定でいたので、スタートする前に片付けする必要もなく、忙しい日程の割にはゆったりとした朝を過ごせた。

2日目のダウンリバーの様子

2日目のダウンリバーは追い風だったこともあり、予定より早く午後1時半過ぎには閉会式も終了。
これならば、この日のうちに帰ることもできたかも知れない。

閉会式終了後は皆で中川町のポンピラアクアリズイングで温泉に入る。
キャンプ場に戻ってくると、沢山あったテントもほとんど無くなっていた。
知り合いのロバートさん達の外人グループもその後撤収して帰っていったので、他に残っているのはご夫婦のテント一張りだけだ。

私達のグループも、残っていたのは結局10人だけである。
これくらいの人数の方が落ち着いたキャンプを楽しめるし、10人中6人が同じクラブのメンバーということもあって、余計にリラックスできる。
昨日一昨日と、私達のグループは大人数ということもあり、周りに迷惑をかけないように一生懸命セーブしていたようだ。
去年は騒ぎ過ぎて、事務局にも苦情が殺到していたらしい。

今夜はそのタガも外れて、話し声の音量もアップ。
笑い過ぎてお腹が痛くなりそうだったけれど、1組だけ残っていたご夫婦には迷惑をかけたかも知れない。

ダウンザテッシのキャンプ
最後の朝も雨


最終日はテントを乾かして撤収したいのに、朝から雨。
それも3日間の中で一番強い雨である。
雨に祟られた今回のキャンプだったけれど、この大型ドームテントの中でそんな雨も気にしないで快適なキャンプを楽しめた。

朝食を済ませ、ぼちぼちと片付けを始める。
あれだけの大人数でのキャンプの片付けだと考えると頭がクラクラしそうだが、片付けは意外とスムーズに進んだ。
そして最後に片付けた荷物を全て、H田さんのハイエースに積み込むのだけれど、この作業はH田さんに任せるしかない。
そうしないと、全てが車内に収まらないのである。
一番最後にテントの撤収。
これが一番の大仕事かと思っていたが、皆で協力すると意外なほどあっさりと片付いてしまった。

ダウンザテッシのキャンプ
場内の通路も泥でグチャグチャ


そうして午前10時過ぎにはキャンプ場を後にした。
今回は全てが濡れたままでの撤収だったので、家に帰ってからの片付けの方が大変かもしれない。



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