当別川

 平成24年に完成した当別ダムによって以前に下った区間はほとんど水没してしまったが、その時よりももっと上流からスタートしすることにより、まだ12キロの川下りを楽しめることが出来る。
 ただ、下れるのは春先の増水時期に限られる。春先と言うことは山菜の季節でもあり、川下りよりもそちらの方を楽しみにしている人もいそうだ。



(西野沢川下流〜開運橋) 難易度:3
清流度:3

 青山ダムより2キロ程札幌寄りの道路際に、車5〜6台を停められるくらいの駐車スペースがあり、川へのアプローチしやすく、ちょうど良い出艇場所になっている。
 十分に水量のある春先の増水時期だけのカヌーフィールドである。かなり水が増えても、大きな波の立つような瀬は少ないので、比較的楽に下る事が出来る。
 とは言っても、ここを下るパドラーは少なく、壊れた吊り橋のワイヤーが川を横断するように垂れ下がっていたり、倒木が川を塞いでいたりして、経験の少ないメンバーだけで下るのにはリスクが高い。
 確実なカヌー操作ができることが条件である。
 春先には山菜が採れ、この付近は化石が産出することでも知られており、川下り以外の魅力が多い川でもある。
 途中、青山奥橋を過ぎた先に堰堤があり、ここは左岸からポーテージとなる。橋の上から確認できるので、あらかじめ見ておいた方が良いだろう。
 私達が下った時は、そこからゴールの開運橋までの間で、結構大きな波の立つ瀬が出来ていたが、それ程嫌らしい流れでもないので、注意して下れば問題ない。
  開運橋は上流左岸側が護岸がなくて上陸しやすい。
(春先だけしか下れない川かと思っていたが、11月に下った時も結構な水量があって快適に下ることができた。その時は堰堤もポーテージせずに下ることができて、なかなか楽しい川かもしれない。)

  総距離 12.0キロ


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当別川
当別川


川下り日記  2007/5(一番川〜川崎) 2013/5(西野沢川下流〜開運橋) 2013/11(西野沢川下流〜開運橋) 2015/04(西野沢川下流〜開運橋) 


当別川 当別川
雪解け水で増水中 新緑の季節も良い

当別川 当別川
土壁の風景も楽しめる 壊れた吊り橋、現在はワイヤーだけが残っている
当別川 当別川
堰堤は左岸からポーテージ 開運橋のゴール地点
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波が一番高かった瀬 こんな倒木が何時現れるか分からない


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