北海道キャンプ場見聞録
オロウエン大滝
所在地 | 有珠郡大滝村字豊里 | |
料金 | 大人800円、小中学生500円、幼児200円 | |
開設期間 | 5月上旬〜10月末 | |
問い合わせ先 | 管理人宅011-855-4524 管理人直通090-1527-8164 |
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ロケーション | ||
環 境 | ||
荷物運搬 | ||
宿泊年月 | 2005年5月28日 |
2005年に新規オープンした個人経営のキャンプ場。 |
関連ページ ・2005日記 |
オーナーこだわりのシラカバ林 | シラカバ林の中は土のむき出しになっている部分が多い | |
シラカバ林の中から川方向の眺め | 手前は水田だった部分、これからここもサイトとして整備する予定があるそうだ | |
オロウエンシリベツ川にかかる橋、キャンプ場の目印になる | 川は両岸が護岸されているが美しい流れだ、夏にはもう少し水量も減って格好の水遊び場になるとのことである | |
オーナーやその仲間が集まる掘っ立て小屋?普段はキャンピングカーで寝泊まりしているそうだ | 可愛らしいトイレ、一応男女用に分かれている |
北海道キャンプ場情報掲示板より | |
投稿者:アッチ さん | 投稿日: 2006/09/12 |
ヒデさん、こんばんは 9月9日、10日でオロウエン大滝に行ってきました。 |
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投稿者:直人 さん | 投稿日: 2006/08/03 |
ヒデさん、皆さん、今日は。 7月29日から1泊で利用してきました。今回は小中学校の休みにも入っているので何処へ?と思ったんですがこの時期でも空いていそうなオロウエンに行ってきました。5末以来の利用でしたが場内は鬱蒼としてとても同じキャンプ場とは思えないほどでした。目印の「赤い橋」さえ見落としそうな勢いでした。天気も良く到着は14時頃だったんですが先客は3張りのみ。夕闇の頃には総勢7張りになりましたけどあの広いフィールドでは余裕ですね。照明が一切無いので星は綺麗に瞬いてくれましたけど、一つでも「光」があったら昆虫採集の宝庫になっていたかも知れません。相変わらず水はとても冷たくそして美味しかったです。前回来た時も十分な感動を覚えましたがロケーションの変貌ぶりでここは秋口にまた訪れたいと思いましたよ。最近はダラ呑み&読書の傾向が強いんですけどそんな我が家は本当に落ち着けます。キャンパーの質が他と大きく違うんだろうなと思いました。 |
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投稿者:KUU さん | 投稿日: 2006/06/27 |
ヒデさんこんにちは! 初めて行ったので、去年のプレオープンの時のキャンプ場の様子は分かりませんが、サイトは、ほどよく草も刈られ、トイレもとても綺麗だし、炊事棟もしっかりしていました。 まだまだ、キャンプ場は進化中とのお話でしたが、出来れば今の状態を・・・ 前日まで雨が降っていましたが、サイトの状態は全く問題なく、エプロンが汚れる事もありませんでした。 虫は、暑い日中にはやはり多いので、出来れば虫刺され予防スプレーをしておいた方がいいと思いました。 山の中なので、キツネにテントを荒らされるかな・・と、心配していましたが、オーナーもキツネは見た事がないと仰ってました。鹿はキャンプ場の一番奥のまだ向こうに、たまに見ることもある・・程度なんだそうです。 |
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投稿者:直人 さん | 投稿日: 2006/05/23 |
ヒデさん、みなさん今日は。 5月20日から1泊で利用してきました。ここは昨年から気になっていたキャンプ場で札幌から近い割にようやっと利用できたという感じです。私的にはとても快適に過ごせました。終始我々含め3張りで天候に恵まれたせいもあるでしょうが、荒れて雑然としたフィールドに新芽が萌え出る白樺林に濯ぐ太陽光、照明が全くない漆黒の闇と降るような星、綺麗なトイレ等々ここはキャンプを知ってる大人が似合うキャンプ場だなーと思いました。今年から水場が出来て美味しく痺れる冷たさの水は最高でした。惜しむらくはヒデさんも味わったブヨの歓迎で(^^;。半端な量じゃなかったんですけど、この時期まだ産卵に向けた吸血を必要としていなかったのか幸いにも無傷で生還できました。仰せの通り「ドローム」のようでもあり白樺のせいか「ニニウ」の縮小版のような感じでもあったかな。放射冷却で就寝の頃は0度近くを指しましたけど翌朝は朝露で濡れた木々の美しさや野鳥の多さ、そしてオーナーさんの人柄もとってもよく確実にポロトに替わるリピーターになるなと思いました。カラスを全く見かけないキャンプ場でもありましたね。ただ使ってない農村の一角を解放してるという感覚も拭えず賛否が分かれそうです。 |
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