紀伊半島の旅で穏やかな川を下ってはいたけれど、北海道に戻ってきてからは厳しい川下りが続いていた。 車の回送は例によってランニング。 烏柵舞橋のスタート地点まで行く道は、下水道工事で通行止めのため、車は迂回しなければならない。 スタート地点まで戻って来て、久しぶりの千歳川にカヌーを浮かべる。 |
木々の緑が眩しい |
天気も良いので川底の石もくっきりと透けて見える。 所々が緑色に染まって見えるのは、川の中で茂っているバイカモである。 マナブまで下ってくると、久しぶりに仙人にお会いした。 |
川底の石もはっきりと見える | バイカモの花はまだ咲いていないのか? |
再び下っていくと、遠くの方に白っぽい鳥の姿が見えた。 葦原の中では沢山のトンボが飛び交っている。 内別川の流れ込みでお昼を食べる。 |
かろうじて写っていたヤマセミ | 昼食はやっぱり内別川で |
その先から、バイカモの花が目立つようになってきた。 やっぱり、年に一度はこの美しい川を下らなければならないのだ。 2016年7月7日 晴れ時々曇り |
下流の方が沢山咲いていたバイカモ |
見ているだけで涼しく感じるバイカモの花 |
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