シーズン最後に何処かの川を下りましょうとのことで企画された余市川の川下り。 しかし、集合場所のコンビニ駐車場に到着して車から降りた瞬間、その寒さに震え上がった。 ゴール地点の鮎見橋に回送車を置いてから、スタート地点の大江橋へ向かう。 相変わらずの曇り空だけど、時々雲の切れ間から日も射してくる。 |
陽が当たるのは部分的 | 青空は少ししか見えない |
増水時には大きなウェーブができるポイントも、今日は小さな波が立っているだけ。 少しずつ青空の面積が広がってきた。 |
陽が射してくると周りの風景も急に美しく見えてくる |
前方には青空が広がるが・・・ | 山の木々は既に丸裸だ |
昼になったので、適当な川原を見つけて休憩を取る。 休憩してる川原からは、近くの道路を走っている車が良く見える。 水門を過ぎると鉄橋が見えてきた。 テトラブロックで囲まれたウォータースライダーの様な瀬である。 同じようなウォータースライダーが隣の橋脚の間にもあるので、下流にかかる橋の上まで行ってその様子も確認してみる。 |
鉄橋下の瀬が一番の難所だ |
パムさんとマリオさんがカヤックを担いで歩いていく。 右寄りギリギリを下るのが攻略ルートのようだ。 テンコさんが下ってきたところでようやくカメラを構える余裕ができた。 「もしも頭でもぶつけていたら大変なことになってしまう」 旦那さんのコウジさんは、同じ隠れ岩に真正面から衝突。 鉄橋を過ぎると、そこから下流には瀬と言えるような瀬は無くなり、のんびりと下っていく。 時々小さなウェーブを見つけては遊ぶ人もいる。 |
この雲にずーっと意地悪されていた | 終わる頃になってこんな天気 |
ゴールの鮎見橋が見えてきた。 午後2時前に鮎見橋下流左岸に上陸。 しかし、明日もまだ川を下る予定のある我が家とマリオさん。 2014年11月8日 曇りのち晴れ |
楽しい川下りだった |
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