ツアーリーダーのI上さんから、「国体コースでは合図を待ってから順番に下るように」との指示がでる。
そして次は、昨日沈した渡月橋の落ち込み。
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かみさん、働いてます | この波を抜ければもう大丈夫 |
雲の切れ間から青空も見えるまずまずの天気。 何時もはすんなりと下れていたのに、今回はその岩壁の手前でカヌーの底を思いっきり岩にぶつけてしまった。 常に同じ状況だとは限らない自然の川。 |
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水の澄んだ美しい空知川 |
次第に青空も広がり、太陽の光を浴びてその美しさを増した清流の風景に見惚れながら、のんびりと下っていく。 |
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こんな清流で遊ぶのは本当に楽しい |
先に下っていったノームのメンバーを追いかけて、私達も再び下り始める。 水量は多くもなく少なくもなく、邪魔な岩が隠れてくれて、ちょうど下りやすい状態である。 その後は、緑に包まれた空知川をのんびりと下ってゴールの山畔橋を目指す。 空知川は何度下っても楽しい川である。 |
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これだけの水量があれば五流の瀬も下りやすい |
2012年6月24日 曇り後晴れ |
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