スノーシューの紹介

親父のスノーシュー 妻のスノーシュー
どちらも軽いトレッキング用のモデルです
それほどハードなフィールドに出るわけでもないので、この程度のクラスで十分です
TUBBS
ADVENTURE30
23cm×80cm
荷重85kg以上
\28,000
ATRAS
HIKINGSERIES
20cm×64cm
荷重40〜75kg
\24,500


■ 購入のポイント
下調べ無しでショップに行くと、色々なスノーシューが並んでおり、迷ってしまうかもしれません。
店員さんにアドバイスしてもらうのが一番なのですが、選ぶときのポイントをいくつか述べておきます。
まずは、自分がどのようなフィールドで遊ぶのかということです。
軽い雪上ハイキング程度なのか、起伏のあるコースで本格的なトレッキングに挑戦するのか、ということです。
各メーカーでは、それぞれの目的にあったシリーズをラインアップしています。
もう一つは使用する人の体重にあったサイズを選ぶことです。
この場合、単純に自分の体重だけではなく、全ての装備を合計した重量になります。
参考までに二つのメーカーの製品について、カタログからの抜粋を下の方に紹介しておきます。

■ 装備について
スノーシューを履くときの靴についてですが、これは基本的に何でもOKです。我が家の場合は、ゴム長靴を履いています。
ビンディングの調節で、どんなサイズの靴にもピッタリフィットさせられます。
ただし、短い靴の場合は雪が入らないように、別途スパッツを装着した方が良いですね。
服装についてですが、スノーシューで新雪の中を歩くのは結構汗をかきます。
我が家の場合、スキー用のウェアしかないので、これで済ませていますが、歩いている最中は暑くて大変です。
何枚か重ね着して、状況に合わせて脱ぎ着するのが良いと思います。
それと、歩くときはスキー用のストックがあった方が絶対に楽です。


メーカーカタログより引用(2000年のカタログです)
TUBBS
シリーズ名 説   明 製品名・値段
マウンテンシリーズ 険しい山頂や究極のコンディションを目指し、自信を持って山奥まで入る登山者、クライマー向け、ハイキングブーツ、登山靴用。 MTN25/30/36
\40,000〜\46,000
ピークシリーズ 深雪、急峻なバックカントリーにフィールドを求める登山者、スノーボーダー向け、様々なブーツ、シューズに幅広く対応。 ピーク21/25/30/36
\35,000〜\45,000
アルティチュードシリーズ 新鮮な空気と自分だけのトレイルを求め、雪に閉ざされた冬のアウトドアにチャレンジするトレッカー向け、様々なブーツ、シューズに幅広く対応。 アルティチュード21/25/30/36
\31,000〜\39,000
アドベンチャーシリーズ ファミリーでの雪遊びや軽いハイキング、フィットネスが目的で踏み固められたフィールドに出るレクリエーション向け、様々なブーツ、シューズに幅広く対応。 アドベンチャー21/25/30
\23,000〜\28,000
トレッカーシリーズ 耐久力があり、リーズナブルな価格で、スノーシューを使い雪遊びを始めてみたい人向け。 ノマド・フロンティア
\19,000 . \20,000
ATLAS
サミットシリーズ 熱烈なるバックカントリーの愛好家のために作られたアトラスのトップモデル、クリートを全てステンレススチールに変更することにより、トラクションと耐久性が飛躍的にアップ。 サミット22/33
\39,500 . \42,500
オフトラックシリーズ アトラス独自のシステムをふんだんに盛り込み、テクニカル・トレッキングからハイキングまであらゆる活動に幅広く対応。 1022/1033/1044
\34,500〜\41,000
ハイキングシリーズ 雪原での散策、バードウォッチングやアニマルトラッキングなど傾斜の少ないフィールドに最適なモデル、軽量なのでどなたにでも気軽に履いてもらえる。 821/825/833
\23,000〜\25,500
レクレーショナルシリーズ アトラスの基本性能はそのままに、リーズナブルな価格を実現した入門用に最適なシリーズ 721/725/733
\15,500〜\18.500


ここでスノーシューが欲しくなった方は

見聞録キャンプ用品ショップ(スノーシュー特集)

各種メーカー取りそろえています

 戻る