北海道キャンプ場見聞録
雨も気にせずバンガローキャンプ
足寄町里見が丘キャンプ場(9月19日〜20日)
シルバーウィークの5連休。 この期間の天気予報はパッとしないものだった。 途中からポツポツと降り出した雨は、十勝に入ると強さを増してくる。 その店は、国道から離れて砂利道を800mほど山の中へと入った場所にある。 家具工房も兼ねているとの事で、雰囲気も良く、食事も美味しく、もう一度訪れたくなるような店だった。 その後はかみさんの希望で本別に立ち寄り、道の駅で豆と味噌を購入。 |
良い雰囲気の店内 | 入口部分はショップになっている |
今日の宿泊場所である足寄町の里見が丘キャンプ場へ行く前に、明日下る予定の利別川の様子を見に行く。 午後3時過ぎにキャンプ場へ着いたところ、既に大方のメンバーが集まっていた。 ここのキャンプ場は今年の6月に初めて泊まっていた。 バンガローに荷物を降ろした後は、早速バーベキュー小屋で炭を熾す。 その後は、O橋さんが釧路で仕入れてきたサーモンとイクラが登場。 そこへ、あかりさんがナメコ汁を手土産に到着。 当初の予定では、あかりさんもここに泊まることになっていたが、連休で予想以上のお客さんがやって来て、明日の仕込みもしなければならないとのことで、途中でまたクマゲラへととんぼ返り。 せっかくのバーベキュー小屋なのに、牡蠣とサーモンイクラ丼とナメコ汁でお腹一杯になり、誰も肉を焼こうとせず、真っ赤に熾った備長炭はそのまま暖房用となる。 バーベキュー小屋の利用は9時までと言われていたので、片付けを始める。 片付け終わってバンガローに戻ると、皆は早々に自分のシュラフに潜り込む。 |
さとうのご飯をまとめて温める | 今夜のご馳走 |
そして朝は早い。 場内は濃い霧に包まれていたけれど、皆で朝ごはんを食べている間にその霧も薄くなってくる。 |
霧に霞む朝の場内 |
朝食を終えてまったり | 片付け開始 |
今日の集合時間は足寄の道の駅に午前10時。 最近の川下りでは、決められた集合時間よりもかなり早くに到着しても、既に多くのメンバーが集まっていたりする。 そうして9時前にはキャンプ場を出て、道の駅へと向かった。 |
青空と紅葉 | ラリーカーとラリークイーン |
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