北海道キャンプ場見聞録
ファミリーに囲まれて京極キャンプ
京極スリーユーパークキャンプ場(8月25日〜26日)
カヌークラブの8月例会で尻別川を下り、そのキャンプ地となっていたのがここ京極スリーユーパークキャンプ場である。 土曜日、白老川を下り終えてキャンプ場にやってきたのは午後4時過ぎ。 特に隣のパークゴルフ場に隣接する付近には誰もテントを張っていない。 ただ、他のキャンパーに迷惑をかけないために、他のテントからはできるだけ離れるように気を使う。 まずはビッグタープを張って、次に自分用のテントを設営する。 この様な料金システムには、我が家は何時も困らされるのだが、ここは完全なファミリー利用がメインのキャンプ場である。 利用しているキャンパーの7割くらいは、コールマンやロゴスのテントとスクリーンタープを張っている。 もしも我が家がファミリーキャンプを始めたばかりの頃、このスクリーンタープが存在していたとしたら、果たしてどうしていただろう。 ビールで喉を潤してから、隣接する京極温泉に入りに行く。 遅れていた他のメンバーもやってきて、ビッグタープの隣に自分用のソロテントを設営する。 |
キャンプ場の夕暮れ |
何時ものように肉を焼いて、お酒を飲んで、たわいのない会話をして、楽しい時が流れる。 そこに、I山さんが会社の女の子を連れてやってきた。彼女も、明日の尻別川の川下りに参加するらしい。 暗くなってから、I山さんの会社の若者3人がトラックに乗って到着。 夜も更けて自分のテントに潜り込んだ頃、大地が揺れたらしい。 O橋会長とK岡さんがテント越しに話す声が聞こえた。 この地震のおかげで寝るのが遅くなったけれど、目が覚める時間だけは何時もと変わらない。 爽やかな朝の空気が心地良い。 |
コールマンのテント村? | こちらは山のテン場? |
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