北海道キャンプ場見聞録
中秋の名月洞爺湖カヌーキャンプ
曙公園(10月3日〜4日)
10月に入って最初の週末は、カヌークラブの納会で洞爺湖の曙公園キャンプ場に泊まる。 洞爺湖に近づくにしたがって青空も広がり始めた。 |
腹を満たして、キャンプ場に到着。何時ものように、サダ吉会長が2連結のビッグタープを張って、スペースを用意してくれている。 最初に出迎えてくれたのは、この付近に住み着いているコブハクチョウだった。 晴れてはいるけれど、風が強い。 今日の天候のせいなのか、一般のサイトの方にもテントはまばらである。 |
自然とそのまま、宴会モードへと入っていく。 |
肉の消化は到底無理と判断した会長は、次の行事のバザーの準備を始める。 湖ではしげさんがエビ採りを始めた。 中秋の名月が洞爺湖の湖面を輝かせる。 |
12時前にテントに入る。 皆で朝食を食べているとタープの中に光が射してきた。 そうして始まった運動会。 |
しかしその予想は、最初の競技のスローロープ投げで早くも狂ってしまった。 |
2種目めはしゃもじリレー。 |
次はチームレスキュー競争。 |
3連敗で後の無いところまで追い詰められたが、4種目めはカヌーポロ。 |
カヌーポロで一矢報いて、次はカヌー綱引き。 |
勝負は最終戦のカヌー騎馬戦までもつれ込み、これに勝った方が優勝となる。 |
競技開始時は素晴らしい青空だったのに、運動会の終了とともに雨がパラパラと落ちてきた。 写真提供、サダ吉さん・しげさん・りゅうげんさん |
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