スタート〜五流の瀬

十勝岳連峰に源を発するこのシーソラプチ川は、全く汚れを知らないまま南富良野町落合で空知川に合流する。この間の5kmの流れはまさに珠玉の清流と言える。
澄み切った水が森の中を縫うように流れ、まるで緑のトンネルの中を下っているような気持ちになれる。所々に現れるスリリングな落ち込みがまた楽しい。
商業ラフトが盛んな川なので、特に危険な箇所も無く、中級レベル程度のパドラーならばこの川の楽しさを満喫できるだろう。

商業ラフトのスタート地点から川下りのスタート
車を停められる場所は比較的広いけれど、ラフト業者の車も入ってくるので、駐車する際はその邪魔にならないように注意したい。
スタート地点からしばらくは浅瀬が続いているが、水が少ない夏場でもカヌーで下るのには特に問題ない。


1.スタート地点 

2.水が少ないときはカヌーの底を擦らないように注意して下る

3.緑に包まれた気持ちの良い流れ

やや波の高い瀬を過ぎると、五流の瀬と呼ばれる最初の落ち込みが現れる。
川幅一杯に岩盤が広がった1m程の落ち込みで、水の少ない時は中央から右岸よりの岩の切れ間を下ることになる。
大型のカナディアンだとスッポリと嵌ってしまいそうな狭さなので、右岸からポーテージした方が良い。水が多ければ何とか通過できるけれど、パドルを入れる隙間もないので万歳しながら下るしかない。
カヤックなどは頭から水を被ってしまうことになる。
その下は広い瀞場になっているので、たとえ沈してもカメラの餌食になるくらいで危険なことは無い。


4.五流の瀬(水が少ないときの状況)

5.水が少ないときはOC-1がかろうじて通れるくらいの幅だ



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